英国の歳末商戦、悪天候が打撃
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【1月6日 AFP】2010年の英国の歳末商戦は寒波と大雪で大きな打撃を受けたことが、英国の小売大手各社が5日までに行った発表で明らかになった。
ファッション小売大手の「Next」は、大雪に加えクリスマス前に値下げを始めた競合店が増えたことによる機会損失が2200万ポンド(約28億円)に達したと推計し、この結果、2010年の8月1日~12月24日の既存店売上高は6.1%減少したと発表した。
音楽・書籍販売大手HMVは、2011年1月第1土曜日(1日)までの5週間のイギリスとアイルランドの既存店売上高は、前年同期比で13.6%下がったと発表した。同社は不振の原因を「エンターテイメント市場が厳しい状況にある上に、最盛期のクリスマスシーズンに悪天候が重なった」と分析し、60店舗を閉店する方針を明らかにした。
一方、百貨店ジョン・ルイス(John Lewis)は同じ期間の既存店売上高は前年同期比7.6%増となったと発表した。オンライン・ショッピングが好調だったという。
調査会社IHSグローバル・インサイト(IHS Global Insight)のエコノミスト、ハワード・アーチャー(Howard Archer)氏は、ジョン・ルイスの業績を「厳しい天候で購買行動が崩壊した中では非常に印象的」と評し、「厳しかった12月を小売業界が良く持ちこたえた証拠だ、と言えればよいが、いまのところジョン・ルイスの業績だけがずば抜けている状況だ」とコメントしている。(c)AFP
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音楽・書籍販売大手HMVは、2011年1月第1土曜日(1日)までの5週間のイギリスとアイルランドの既存店売上高は、前年同期比で13.6%下がったと発表した。同社は不振の原因を「エンターテイメント市場が厳しい状況にある上に、最盛期のクリスマスシーズンに悪天候が重なった」と分析し、60店舗を閉店する方針を明らかにした。
一方、百貨店ジョン・ルイス(John Lewis)は同じ期間の既存店売上高は前年同期比7.6%増となったと発表した。オンライン・ショッピングが好調だったという。
調査会社IHSグローバル・インサイト(IHS Global Insight)のエコノミスト、ハワード・アーチャー(Howard Archer)氏は、ジョン・ルイスの業績を「厳しい天候で購買行動が崩壊した中では非常に印象的」と評し、「厳しかった12月を小売業界が良く持ちこたえた証拠だ、と言えればよいが、いまのところジョン・ルイスの業績だけがずば抜けている状況だ」とコメントしている。(c)AFP
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