深まる謎、ルイジアナ州でも鳥の大量死 米国
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【1月5日 AFP】米アーカンソー(Arkansas)州で先日、原因不明の鳥の大量死が報告されたが、今度は隣接するルイジアナ(Louisiana)州で鳥が大量に死んでいるのが発見された。
ルイジアナ州野生生物漁業局は4日、ポワントクーペ郡(Pointe Coupee Parish)で500羽余りの鳥の死骸が見つかったと発表した。死因は調査中という。
わずか数日前には、アーカンソー州の小さな町ビービ(Beebe)で、ブラックバード約5000羽が大量死するという事件が発生している。そこから約160キロ離れたアーカンザス川(Arkansas River)では8万~10万匹の魚が大量死しており、それぞれの死因については調査の結果待ちだという。
大みそかの夜に打ち上げられた花火など、何らかの要因で驚いた鳥たちが一斉に飛び立ち、家や木やほかの鳥にぶつかるなどして地上に落下した可能性が指摘されている。(c)AFP
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ルイジアナ州野生生物漁業局は4日、ポワントクーペ郡(Pointe Coupee Parish)で500羽余りの鳥の死骸が見つかったと発表した。死因は調査中という。
わずか数日前には、アーカンソー州の小さな町ビービ(Beebe)で、ブラックバード約5000羽が大量死するという事件が発生している。そこから約160キロ離れたアーカンザス川(Arkansas River)では8万~10万匹の魚が大量死しており、それぞれの死因については調査の結果待ちだという。
大みそかの夜に打ち上げられた花火など、何らかの要因で驚いた鳥たちが一斉に飛び立ち、家や木やほかの鳥にぶつかるなどして地上に落下した可能性が指摘されている。(c)AFP
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