【12月27日 AFP】2004年のスマトラ沖地震・大津波から26日で6年を迎えた。

 沿岸800キロが大津波で壊滅的被害を受け、16万8000人が犠牲となったインドネシアのアチェ(Aceh)州では、州都バンダアチェ(Banda Aceh)の追悼式典の開かれるモスクの前に、震災被害を経験した神戸の市民が贈った数千本の黄色い紙の花が飾られた。(c)AFP