ケニアの動物孤児院、元気に育つライオンやチーターの子ども
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同施設では孤児となったライオンやチーターなどの動物を中心に飼育しており、企業や個人が「あしながおじさん」としてその活動を支援している。陸上選手のウサイン・ボルト(Usain Bolt)さんもその1人。アフリカのライオンやヒョウは頭数が急速に減少しているが、最近になって保護活動が活発になってきた。
写真はカメラに手をのせる生後7か月のライオンの子ども(2010年12月14日撮影)。(c)AFP/Tony KARUMBA
【12月20日 AFP】ケニア・ナイロビ(Nairobi)の動物保護施設で14日、孤児となった動物たちを支援する「あしながおじさん」たちが訪問する一足早いクリスマスパーティーが開かれ、動物たちが元気な姿を見せた。(c)AFP