【写真特集】2010年宇宙の神秘
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写真は、チャンドラ(Chandra)X線観測衛星とSOAR望遠鏡(Southern Astrophysical Research Telescope)が個別にとらえた銀河団Abell 3627の画像を合成したもの。
チャンドラX線観測衛星はX線画像、チリに設置されたSOAR望遠鏡は可視光画像およびHアルファ線画像を撮影した。画像ではX線は青色、可視光が黄色、Hアルファ線(水素ガスが出す光)が赤色で示されている。手前で明るい尾をたなびかせているのは、銀河ESO 137-001。2本の尾は以前にも観測されており、その長さは約26万光年におよぶ。さらに今回の観測では、淡い光を放つ2つ目の尾が発見され、科学者らの注目を集めている。
銀河団は数百から数千の銀河が引力によって集合したもので、高温のガスに覆われている。ESO 137-001の長い2つの尾は、ESO 137-001の2つの渦状腕からガスがはぎとられて形成されたと考えられている(2010年1月22日入手)。(c)AFP/NASA
【12月17日 AFP】米航空宇宙局(NASA)などが公表した、銀河や星雲の画像、地球の衛星写真などを紹介する。(c)AFP