行き先変更許すまじ!ライアンエア乗客、機内に居座る
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【11月18日 AFP】アイルランドの格安航空会社ライアンエア(Ryanair)の旅客機で17日、仏北部の着陸予定空港が濃霧で閉鎖されたため、行き先を変更してベルギー南部の空港に着陸したことに腹を立てた乗客100人余が降機を拒否し、真っ暗な客室内に4時間にわたって居座る騒ぎがあった。
問題の旅客機はモロッコのフェス(Fes)を3時間遅れの16日午後7時15分に出発し、フランス北部のボーベ(Beauvais)に向かっていたが、ボーベ空港が濃霧のため閉鎖されたことから同日午後11時半、ベルギー南部のリエージュ(Liege)に着陸した。
ライアンエアでは乗客にボーベ行きのバスに乗り換えるよう案内したが、行き先変更に怒り心頭に発した乗客たちはこれを拒否。頑として機内から出ようとしなかったため、乗務員はとうとう乗客を残したまま降機してしまったという。
数時間にわたる交渉の末、乗客が空港内でボーベ行きの直行バスを待つことに同意し、機外に出たのは翌17日の午前3時半ごろで、バスが空港を出発したのは午前4時半だった。
乗客のほとんどは、モロッコでの休暇を終えたフランス人旅行客だった。1人はAFPに対し、降機拒否の理由について、行き先変更に対する「説明が事前になかったため」だと説明した。また、妻と2か月の子と一緒に搭乗していた男性は、乗務員が降機してしまった後は水を飲むこともできず、機内トイレも鍵がかけられ使用できない状態で、「パイロットは、コックピットのドアすら開けっ放しで出て行った」と話した。
一方のライアンエア側は、乗務員は1時間は機内に残って対応していたとして、乗客を放り出したとの批判に反論している。(c)AFP
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ライアンエアでは乗客にボーベ行きのバスに乗り換えるよう案内したが、行き先変更に怒り心頭に発した乗客たちはこれを拒否。頑として機内から出ようとしなかったため、乗務員はとうとう乗客を残したまま降機してしまったという。
数時間にわたる交渉の末、乗客が空港内でボーベ行きの直行バスを待つことに同意し、機外に出たのは翌17日の午前3時半ごろで、バスが空港を出発したのは午前4時半だった。
乗客のほとんどは、モロッコでの休暇を終えたフランス人旅行客だった。1人はAFPに対し、降機拒否の理由について、行き先変更に対する「説明が事前になかったため」だと説明した。また、妻と2か月の子と一緒に搭乗していた男性は、乗務員が降機してしまった後は水を飲むこともできず、機内トイレも鍵がかけられ使用できない状態で、「パイロットは、コックピットのドアすら開けっ放しで出て行った」と話した。
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