カナダで国際ゲーム見本市、注目はiPhone
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【11月8日 AFP】カナダのモントリオール(Montreal)で8日から、2日の日程で「モントリオール国際ゲーム・サミット(Montreal International Game Summit)」が始まる。ゲーム会社がこぞって熱い視線を注ぐ先は、米アップル(Apple)の多機能携帯端末「iPhone(アイフォーン)」だ。
発売から1年半。すでにiPhoneは携帯ゲーム市場の20%、ビデオゲーム市場の5%を占め、その市場規模は年間500億ドル(約4兆600億円)に上る。
電話機能に加えて、カメラや音楽・動画再生機能を備え、インターネット接続も可能なiPhoneは、オンラインショップApp Store(アップストア)を通じて外部のSNSサイトやGPSアプリケーションも利用できる。
このiPhoneを、いかにゲームビジネスに結びつけ収益を上げるか。参加企業の関心はこの一点に向けられている。
現在、iPhoneと携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」を合わせた市場規模は、約1億台。この活況に沸く魅力的な市場に便乗しようともくろむゲーム・クリエーターらにとって、北米東海岸におけるビデオゲーム・ビジネスの中心地モントリオールで開催されるゲーム・サミットは絶好の機会だ。
■小規模開発者、工夫で大手に対抗
「iPhone向けゲームはスケールが小さい。それは事実だ」と、携帯ゲームソフト製作会社Gamerizonのアニメーション担当、フー・レ・グエン(Huu Le Nguyen)氏。「だからこそ、動きを大げさにしたり、ダイナミックなものにする必要がある」
Gamerizonはモントリオールを拠点とする新興企業だが、抱える約30人の開発者のほとんど全員がiPhone向けゲーム開発に専念する。この戦略が功を奏し、これまでにダウンロード500万件を達成、莫大な収益を上げ、iPhone向けゲーム・セクターに革命を起こした。
「どれもとても短いゲームで、開発に手間がかからない。長くても3~4か月程度だ。これなら小規模な開発チームでも大手メーカーに太刀打ちできる」と、アレックス・サキズ(Alex Sakiz)社長。「この手法に気づいたのは半年前だ。以来、ずっと同じ方法を続けている」
アップルは、ゲーム1件の売り上げにつき30%ものコミッションを徴収している。にも関わらず、ゲーム開発業者らが無限大にも思われるiPhone市場に起きつつある「デジタル・ゴールドラッシュ」から手を引く気配はない。(c)AFP/Fabrice Hoss
発売から1年半。すでにiPhoneは携帯ゲーム市場の20%、ビデオゲーム市場の5%を占め、その市場規模は年間500億ドル(約4兆600億円)に上る。
電話機能に加えて、カメラや音楽・動画再生機能を備え、インターネット接続も可能なiPhoneは、オンラインショップApp Store(アップストア)を通じて外部のSNSサイトやGPSアプリケーションも利用できる。
このiPhoneを、いかにゲームビジネスに結びつけ収益を上げるか。参加企業の関心はこの一点に向けられている。
現在、iPhoneと携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」を合わせた市場規模は、約1億台。この活況に沸く魅力的な市場に便乗しようともくろむゲーム・クリエーターらにとって、北米東海岸におけるビデオゲーム・ビジネスの中心地モントリオールで開催されるゲーム・サミットは絶好の機会だ。
■小規模開発者、工夫で大手に対抗
「iPhone向けゲームはスケールが小さい。それは事実だ」と、携帯ゲームソフト製作会社Gamerizonのアニメーション担当、フー・レ・グエン(Huu Le Nguyen)氏。「だからこそ、動きを大げさにしたり、ダイナミックなものにする必要がある」
Gamerizonはモントリオールを拠点とする新興企業だが、抱える約30人の開発者のほとんど全員がiPhone向けゲーム開発に専念する。この戦略が功を奏し、これまでにダウンロード500万件を達成、莫大な収益を上げ、iPhone向けゲーム・セクターに革命を起こした。
「どれもとても短いゲームで、開発に手間がかからない。長くても3~4か月程度だ。これなら小規模な開発チームでも大手メーカーに太刀打ちできる」と、アレックス・サキズ(Alex Sakiz)社長。「この手法に気づいたのは半年前だ。以来、ずっと同じ方法を続けている」
アップルは、ゲーム1件の売り上げにつき30%ものコミッションを徴収している。にも関わらず、ゲーム開発業者らが無限大にも思われるiPhone市場に起きつつある「デジタル・ゴールドラッシュ」から手を引く気配はない。(c)AFP/Fabrice Hoss