【11月4日 AFP】中国・上海(Shanghai)で、28年前から箸(はし)を飲み込んだままだった男性(50)から箸を摘出する手術が行われた。国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)などが3日報じた。

 この男性は、特に問題がなかったため箸を体内に入れたまま放置し、完全に消化されたとも思っていた。ところが、最近になって激しい腹痛が始まり、気絶するに至って病院で診察を受けたという。

 診察で胃の中に箸の「残骸」が見つかったことから、医師団は腹部に小さな穴を開け、慎重に取り出す手術を行ったという。

 病院からのコメントは出ておらず、手術がいつ行われたのか、箸が木製だったのかプラスチック製かは不明。また、箸を飲み込んだ経緯については「その時、男性は非常に興奮した状態だった」としか報じられていない。(c)AFP