「パウル2世」をお披露目、W杯占いタコの後継 独水族館
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【11月4日 AFP】ドイツ西部オーバーハウゼン(Oberhausen)の水族館「シーライフ(Sea Life)」は3日、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)で話題となり、前週亡くなった予言ダコ、パウル(Paul)の後を継ぐ「パウル2世」を一般公開した。
お披露目式は、全国に生中継された。水槽にそっと下ろされたパウル2世は、先代よりシャイと見え、水槽の壁に張り付いてじっとしている。
パウル2世はフランス南部モンペリエ(Montpellier)近郊の出身。水族館側は、「彼が先代の足跡、いや『タコ足跡』をたどれるかどうかは、まだわからない」との声明を出した。
だが、彼が2014年のサッカーW杯ブラジル大会で予言する場面はなさそうだ。パウル2世は推定生後5か月。タコの寿命は3年程度とされている。(c)AFP
【関連記事】占いタコのパウル逝く、W杯8試合の勝敗を的中させ話題に
お披露目式は、全国に生中継された。水槽にそっと下ろされたパウル2世は、先代よりシャイと見え、水槽の壁に張り付いてじっとしている。
パウル2世はフランス南部モンペリエ(Montpellier)近郊の出身。水族館側は、「彼が先代の足跡、いや『タコ足跡』をたどれるかどうかは、まだわからない」との声明を出した。
だが、彼が2014年のサッカーW杯ブラジル大会で予言する場面はなさそうだ。パウル2世は推定生後5か月。タコの寿命は3年程度とされている。(c)AFP
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