【10月15日 AFP】仏ラグジュアリー・グループ「LVMH」(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)が14日発表した7~9月期決算は、売上高が前年同期比23.6%増となり、1~9月通期の売上高は前年比19%増の142億ユーロ(約1兆6224億円)に達した。

 ラグジュアリー市場は全体的に年初から好調で、ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)をはじめ強力なブランドを傘下に持つLVMHも、アジア市場の売り上げやシャンパン需要の増加にけん引され業績を伸ばしている。

 1~9月期で売上高が最高だったのはファッション&レザーグッズ部門で、前年比20%増の54億6000万ユーロ(約6238億円)。次いで、セレクティブ・リテーリング部門が同17%増の37億1000万ユーロ(約4240億円)、ワイン&スピリッツ部門が同22%増の21億5000万ユーロ(約2458億円)だった。

 LVMH傘下にはファッションの「ジバンシィ(Givenchy)」「クリスチャン ディオール(Christian Dior)」、香水の「ゲラン(Guerlain)」、シャンパンのモエ・エ・シャンドン(Moet and Chandon)、ドン ペリニヨン(Dom Perignon)といった高級ブランドが連なっている。(c)AFP

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