神戸王子動物園のパンダ興興、死因は窒息死
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【10月4日 AFP】兵庫県の神戸市立王子動物園で先月死亡した雄のジャイアントパンダ、興興(コウコウ、Kou Kou、14歳)の死因について、日中共同の専門家チームは胃の内容物による窒息死と断定した。中国の国営新華社(Xinhua)通信が2日、報じた。 興興は前月9日、同園で飼育している雌パンダの旦旦(タンタン、Tan Tan)との人工授精用に精子を採取するため、麻酔をかけられていたが、麻酔から覚める過程で嘔吐し、胃の内容物が肺に入り窒息死したという。 神戸市は、中国からパンダを借り受ける際、パンダが人為的な原因で死亡した場合には補償金50万ドル(約4200万円)を中国側に支払うとの契約を交わしている。(c)AFP