セックス中のネット「問題ない」、米国人の4人に1人
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【9月16日 AFP】米国人の約4人に1人は「セックス中にインターネット接続しても気にしない」――。コンピューターセキュリティー会社PC Toolsは15日、このような調査結果を発表した。
また、米調査会社ハリスインタラクティブ(Harris Interactive)が行った同様の調査では、「結婚式の最中のオンライン接続」について29%が問題ないと答え、「家族との夕食中の接続」を気にしないと答えた人は41%に上った。
コンピューターウイルスやインターネット障害からパソコンを守ることに関しては、わざわざ対処するよりも「おむつを替える」「渋滞に巻き込まれる」「歯医者に行く」「大腸内視鏡検査を受ける」などの行為のほうが「まし」だとする回答が多かった。
PC Toolsのステファニー・エドワーズ(Stephanie Edwards)マーケティング担当副社長は、「この結果は一見面白いと思えるが、常にオンライン接続された状態でいることが多くの人にとって他のどんなことより極めて重要になっている状況を示している。パソコンの保守や安全性について考える時間も対処する気持ちもないにもかかわらず、人々がパソコンやネット上に個人情報を子細に提供している事実も注目に値する」と分析している。(c)AFP
【関連記事】女性の2人に1人が「セックスよりもネットの方が楽しい」、米世論調査
また、米調査会社ハリスインタラクティブ(Harris Interactive)が行った同様の調査では、「結婚式の最中のオンライン接続」について29%が問題ないと答え、「家族との夕食中の接続」を気にしないと答えた人は41%に上った。
コンピューターウイルスやインターネット障害からパソコンを守ることに関しては、わざわざ対処するよりも「おむつを替える」「渋滞に巻き込まれる」「歯医者に行く」「大腸内視鏡検査を受ける」などの行為のほうが「まし」だとする回答が多かった。
PC Toolsのステファニー・エドワーズ(Stephanie Edwards)マーケティング担当副社長は、「この結果は一見面白いと思えるが、常にオンライン接続された状態でいることが多くの人にとって他のどんなことより極めて重要になっている状況を示している。パソコンの保守や安全性について考える時間も対処する気持ちもないにもかかわらず、人々がパソコンやネット上に個人情報を子細に提供している事実も注目に値する」と分析している。(c)AFP
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