【9月10日 AFP】FIBAバスケットボール世界選手権2010(World Basketball Championships 2010)は9日、トルコ・イスタンブール(Istanbul)で準々決勝の2試合が行われ、米国とリトアニアが準決勝進出を決めた。

 ロシアと対戦した米国はケビン・デュラント(Kevin Durant)が両チーム最多の33得点を記録するなどし、89-79で勝利した。

 リトアニアは世界ランキング1位のアルゼンチンを104-85で下した。

 11日に行われる準決勝では、米国とリトアニア、セルビアとトルコがそれぞれ対戦する。(c)AFP