【9月8日 AFP】FIBAバスケットボール世界選手権2010(World Basketball Championships 2010)は7日、トルコ・イスタンブール(Istanbul)で決勝トーナメント1回戦の2試合が行われ、リトアニアとアルゼンチンが準々決勝に進んだ。

 リトアニアはリーナス・クレイザ(Linas Kleiza)が30得点を記録し、中国を78-67で下した。

 中国はリュウ・ウェイ(Wei Liu)がチーム最多の21得点、易建聯(Jianlian Yi、 イ・ジャンリャン)は11得点だった。

 アルゼンチンは93-89でブラジルとの南米勢対決を制した。

 アルゼンチンはルイス・スコラ(Luis Scola)が両チーム最多の37得点、9リバウンドを記録し、チームをけん引。ブラジルはマルセロ・ウエルタス(Marcelo Huertas)がチーム最多の32得点を記録した。(c)AFP