【9月8日 AFP】(写真追加)国連難民高等弁務官事務所(UN High Commissioner for RefugeesUNHCR)の親善大使を務める米女優アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)さん(34)が7日、壊滅的な洪水被害が出ているパキスタン北西部を訪れた。

 公式発表によると1760人が死亡、2100万人に影響が出た同国史上最悪規模の洪水への国際的な関心を高めることを目的としている。

 ジョリーさんは、同国北西部カイバル・パクトゥンクワ(Khyber Pakhtunkhwa)州(旧北西辺境州)ノウシェラ(Nowshera)の洪水避難民キャンプなどを訪れ、洪水被災者、支援者、さらにアフガニスタンの難民と話をした。

 ジョリーさんは記者団に対し、これまでに見たことのないほど被害の規模が大きいと話し、「洪水だけでなく、状況はとても複雑」として、同国北西部の難民キャンプで以前から暮らしている170万人のアフガン難民にも言及した。また、被災者の窮状を見て辛くなったと語り、国連などを通じた寄付を呼び掛けた。

 ジョリーさんがパキスタンを訪れるのは、2001年にUNHCRの親善大使になってから4度目。(c)AFP

【動画】被災地を訪問したアンジェリーナ・ジョリー(Youtube/AFPBB News公式チャンネル)

【関連情報】
UNHCR親善大使のアンジー、パキスタン洪水被災者への支援訴える
アンジー、ボスニア紛争舞台にしたラブストーリーに出演へ
【アンジェリーナ・ジョリー】記事一覧