【8月22日 AFP】スペイン北部バスク(Basque)地方のビルバオ(Bilbao) で21日、動物愛護団体「Anima Naturalis, Equanimal」と「CAS International」のメンバーが、赤や黒色に塗った体をグッゲンハイム美術館(Guggenheim Museum Bilbao)前の路上に横たえて巨大な殺されたウシの姿を形作り、闘牛に反対するパフォーマンスを行った。ビルバオでは、毎夏開かれる「Aste Nagusia」祭りで闘牛が行われる。(c)AFP