韓国を代表するデザイナー、アンドレ・キム死去
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【8月13日 AFP】韓国を代表するファッションデザイナー、アンドレ・キム(Andre Kim)氏が12日、ソウル大学病院で死去した。75歳だった。息子のジュンド(Joong-Do Kim)さんによると、同病院で肺炎の治療を受けていたが、病状が悪化したという。
キムは1935年にソウルの農家に生まれ、1962年に韓国初の男性ファッションデザイナーとしてデビューを果たした。その功績が称えられ、1977年にはデザイナーとして初めて韓国の文化勲章を受賞。1988年のソウル五輪では韓国選手団のユニフォームを手がけた。そのユニークなファッションスタイルや語りは、大衆からも人気を博していた。(c)AFP
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