【8月8日 AFP】サッカーブラジル代表のマノ・メネゼス(Mano Menezes)監督は、10日に行われる米国との親善試合に10人の選手を初招集した

 サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)準々決勝でオランダ戦に敗れ、解任されたドゥンガ(Dunga)氏の後任に就いたメネゼス監督は、同試合が初采配となる。

 自国開催となる2014年のW杯で攻撃陣のけん引役と期待されるサントスFC(Santos FC)のパウロ・エンリケ・ガンソ(Paulo Henrique Ganso)やネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)が、初招集となった。

 また、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)のラファエウ(Rafael da Silva)、オリンピック・リヨン(Olympique Lyon)のエデルソン(Honorato Campos Ederson)も招集された。

 代表選手は以下の通り。
■ゴールキーパー
レナン(Renan
ジェフェルソン(Jefferson de Oliveira Galvao
ヴィクトル(Victor Leandro Bagy

■ディフェンダー
ダビド・ルイス(David Luiz
エンリケ・アドリアーノ・ブス(Henrique Adriano Buss
レーベル(Rever Humberto Alves Araujo
チアゴ・シウバ(Thiago Silva
■ミッドフィールダー
ラファエウ
マルセロ(Marcelo Vieira Da Silva Junior
アンドレ・サントス(Andre Santos
ダニエウ・アウヴェス(Daniel Alves
エデルソン
カルロス・エドゥアルド(Carlos Eduardo
エルナネス(Hernanes
パウロ・エンリケ・ガンソ
ルーカス・ペッツィーニ・レイヴァ(Lucas Pezzini Leiva
ラミレス(Ramires Santos do Nascimento
■フォワード
ネイマール
ロビーニョ(Robinho
アレシャンドレ・パト(Alexandre Pato
アンドレ(Andre Felipe Ribeiro de Souza
ジエゴ・タルデッリ(Diego Tardelli

(c)AFP