ニュース ライフ バーミヤンは今・・・渓谷と遺跡群に暮らす人びと 2010年8月2日 20:18 発信地:バーミヤン/アフガニスタン [ アジア・オセアニア アフガニスタン ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/19 ❯ アフガニスタン・バーミヤン(Bamiyan)で、2001年に当時の支配勢力タリバン(Taliban)によって破壊され、空洞となったバーミヤン石仏の前を歩くハザラ人(Hazara)の女性。バーミヤンは首都カブール(Kabul)の北西約200キロ、アフガニスタン中央部に100キロにわたって続く緑の繁茂する渓谷に位置し、かつて中国と中央アジアを結んだシルクロード(Silk Road)の要衝として栄えた。約2000年前の巨大な石の大仏2体で有名だったが、01年、米軍がアフガニスタンを攻撃する数か月前にタリバンによって破壊されてしまった(2010年8月1日撮影)。(c)AFP/SHAH Marai 画像作成中 ! 【8月2日 AFP】かつて石仏で有名だったアフガニスタン・バーミヤン(Bamiyan)の今。(c)AFP ライフ 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>