イブラヒモビッチ バルセロナ残留を明言
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【7月30日 AFP】スペイン1部リーグFCバルセロナ(FC Barcelona)のズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)が29日、チームに残留する意向を明かし、移籍の噂に終止符を打った。
イブラヒモビッチはバレレンガIF(Valerenga IF)との親善試合のために訪れたノルウェー・オスロ(Oslo)で会見し、「僕はバルセロナの選手であり、今後もそうあり続ける。残留することに疑問を感じなかったので、噂に心を動かされることはなかった」と話している。
また、イブラヒモビッチはジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督から「重要な存在」と言われたことを明かし、「信頼を維持するため、一生懸命頑張っていきたい」と話した。
バルセロナが5月にスペイン代表のダビド・ビジャ(David Villa)を獲得したことで、イブラヒモビッチの去就には注目が集まっていた。(c)AFP
イブラヒモビッチはバレレンガIF(Valerenga IF)との親善試合のために訪れたノルウェー・オスロ(Oslo)で会見し、「僕はバルセロナの選手であり、今後もそうあり続ける。残留することに疑問を感じなかったので、噂に心を動かされることはなかった」と話している。
また、イブラヒモビッチはジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督から「重要な存在」と言われたことを明かし、「信頼を維持するため、一生懸命頑張っていきたい」と話した。
バルセロナが5月にスペイン代表のダビド・ビジャ(David Villa)を獲得したことで、イブラヒモビッチの去就には注目が集まっていた。(c)AFP