英極右党首、女王主催パーティーへの招待取り消される
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【7月23日 AFP】22日バッキンガム宮殿で開かれたエリザベス女王(Queen Elizabeth II)主催のパーティーで、移民排斥を唱える英国の極右政党・英国民党(British National Party、BNP)のニック・グリフィン(Nick Griffin)党首への招待を、英王室が直前になって取り消した。
グリフィン党首は約8000人が招かれてバッキンガム宮殿の庭園で行われるパーティーに、欧州議会議員の枠内で招待されていた。しかし王室は、同党首が「個人的な招待を、メディアを通じて公然と政治目的に利用した」ため「セキュリティー上の危険が増した」として、パーティーの数時間前になって招待を取り消したことを明らかにした。
これに対しグリフィン党首は、BNPの口を封じたい政府の圧力に王室が屈したとして、王室を批判する声明を発表。「民主主義への攻撃」「でっち上げの理由」などと非難した。
グリフィン党首はパーティーに先立ち、テレビに出演してパーティー出席について議論したり、BNP支持者に電子メールで女王に聞くべき質問を集めたりしていた。(c)AFP
グリフィン党首は約8000人が招かれてバッキンガム宮殿の庭園で行われるパーティーに、欧州議会議員の枠内で招待されていた。しかし王室は、同党首が「個人的な招待を、メディアを通じて公然と政治目的に利用した」ため「セキュリティー上の危険が増した」として、パーティーの数時間前になって招待を取り消したことを明らかにした。
これに対しグリフィン党首は、BNPの口を封じたい政府の圧力に王室が屈したとして、王室を批判する声明を発表。「民主主義への攻撃」「でっち上げの理由」などと非難した。
グリフィン党首はパーティーに先立ち、テレビに出演してパーティー出席について議論したり、BNP支持者に電子メールで女王に聞くべき質問を集めたりしていた。(c)AFP