22年W杯招致、「バランス取れた計画」とFIFA視察団
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【7月22日 AFP】2022年サッカーW杯招致を目指す日本を訪問中の国際サッカー連盟(FIFA)視察団は22日、4日間の視察日程を全て終え、日本の招致プロジェクトについて「非常にバランスが取れている」との見方を示した。
視察を総括する記者会見で、ハロルド・マイネニコルス(Harold Mayne-Nicholls)視察団長(チリ・サッカー連盟会長)は、「サッカーの伝統、現代的なスタジアム、最新技術を駆使しつつ環境問題を意識した取り組み、世界との融合など、新旧のバランスが非常に良く取れたプロジェクトだ」との感想を述べるとともに、「日本でサッカーを通じたプロ意識が芽生えているのを感じた」と話した。
2018年、22年両大会には、日本のほか共催国を含め11か国が開催地に立候補しているが、日本は視察の第1か国目となった。
■目玉は3D生中継
600億ドル(約5兆2000億円)を投じるという日本のW杯プロジェクトの目玉は、FIFAに加盟する208か国の400の競技場で実施する3Dによる試合の生中継「Universal Fan Fest」だ。全世界で約3億6000万人が3D映像で試合を楽しめるという。
このほか、加盟国の子どもたち6000人を日本へ招待し、サッカー教室や環境問題セミナーに参加してもらうほか、広島や長崎の被爆地を訪問して世界平和について考えてもらう計画もある。
■大阪、埼玉スタジアムなど視察
19日に来日した視察団は、最初の2日間で大阪を訪れ、開幕戦と決勝会場に予定されているJR大阪駅そばの「大阪エコスタジアム(Osaka Ecology Stadium、仮称)」建設予定地をヘリコプターで視察した。同スタジアムは8万3000人収容で、屋根に太陽光発電パネルを設置する計画。
21日には埼玉スタジアムを訪れ、ピッチ、観戦席、更衣室などを視察。日本招致委員長の犬飼基昭(Motoaki Inukai)日本サッカー協会会長は視察終了後、視察団はスタジアムを細かく確認して非常に感銘を受けた様子で、「素晴らしいスタジアム」との高評価を得たと記者団に語った。
同日はまた、政府の全面的バックアップを表明している菅直人(Naoto Kan)首相による夕食会も催された。
2018年、22年両大会の開催地は12月2日に決まる。(c)AFP
視察を総括する記者会見で、ハロルド・マイネニコルス(Harold Mayne-Nicholls)視察団長(チリ・サッカー連盟会長)は、「サッカーの伝統、現代的なスタジアム、最新技術を駆使しつつ環境問題を意識した取り組み、世界との融合など、新旧のバランスが非常に良く取れたプロジェクトだ」との感想を述べるとともに、「日本でサッカーを通じたプロ意識が芽生えているのを感じた」と話した。
2018年、22年両大会には、日本のほか共催国を含め11か国が開催地に立候補しているが、日本は視察の第1か国目となった。
■目玉は3D生中継
600億ドル(約5兆2000億円)を投じるという日本のW杯プロジェクトの目玉は、FIFAに加盟する208か国の400の競技場で実施する3Dによる試合の生中継「Universal Fan Fest」だ。全世界で約3億6000万人が3D映像で試合を楽しめるという。
このほか、加盟国の子どもたち6000人を日本へ招待し、サッカー教室や環境問題セミナーに参加してもらうほか、広島や長崎の被爆地を訪問して世界平和について考えてもらう計画もある。
■大阪、埼玉スタジアムなど視察
19日に来日した視察団は、最初の2日間で大阪を訪れ、開幕戦と決勝会場に予定されているJR大阪駅そばの「大阪エコスタジアム(Osaka Ecology Stadium、仮称)」建設予定地をヘリコプターで視察した。同スタジアムは8万3000人収容で、屋根に太陽光発電パネルを設置する計画。
21日には埼玉スタジアムを訪れ、ピッチ、観戦席、更衣室などを視察。日本招致委員長の犬飼基昭(Motoaki Inukai)日本サッカー協会会長は視察終了後、視察団はスタジアムを細かく確認して非常に感銘を受けた様子で、「素晴らしいスタジアム」との高評価を得たと記者団に語った。
同日はまた、政府の全面的バックアップを表明している菅直人(Naoto Kan)首相による夕食会も催された。
2018年、22年両大会の開催地は12月2日に決まる。(c)AFP