【7月15日 AFP】中国国家統計局(National Bureau of Statistics)が15日発表した同国の2010年第2四半期(4~6月)の実質国内総生産(GDP、速報値)は前年同期比10.3%増だった。

 3四半期連続で2ケタ成長を維持したものの、10年第1四半期の11.9%、09年第3四半期の10.7%からはやや鈍化した。10年上半期(1~6月期)の成長率は前年同期比11.1%増だった。

 中国政府は経済の引き締め政策を転換する姿勢をみせておらず、アナリストも景気が急激に落ち込むとはみていないが、中国の景気が勢いを失いつつあることがあらためて示された。(c)AFP/Allison Jackson