【7月5日 AFP】トヨタ自動車(Toyota Motor)は5日、高級車「レクサス(Lexus)」や「クラウン(Crown)」の8車種9万1903台に、走行中にエンジンが停止する恐れのある不具合があるとして、国土交通省にリコール(無料の回収・修理)を届け出た。

 トヨタによると、リコール対象は2005年から08年に製造されたレクサスの「GS350」「GS450h」「GS460」「IS350」「LS460」「LS600h」「LS600hL」と、クラウンの一部モデル。エンジンのバルブスプリングが適切に作動せず、最悪の場合には運転中にエンジンが停止する可能性があり、これまでに国内で220件の報告があるという。事故や負傷の報告はない。

 同社は前週、この問題で国内外27万台を対象にリコールを検討中と発表していた。うち約13万8000台は米国で販売されたもの。(c)AFP