【6月30日 AFP】米CNNテレビの看板インタビュー番組「ラリー・キング・ライブ(Larry King Live)」の有名司会者、ラリー・キング(Larry King)氏(76)が29日、今秋で同番組を降板することを発表した。

 キング氏は声明の中で25年間、続いた同番組が今秋で終了すると明かし「妻と一緒に、子どもたちのリトルリーグの試合を見に行く時間」ができると述べた。

 キング氏と7人目の妻ショーン・サウスウイック(Shawn Southwick)さんとの結婚生活は最近、破たんしかけていた。現在は和解したとされるが、キング氏は4月に離婚を申請していた。

 米テレビ界で最も有名な人物の1人となったキング氏だが、番組の視聴率はこのところ低迷していた。しかしキング氏は番組終了後も特別番組の司会としてCNNには携わるという。

「ラリー・キング・ライブ」が、同一司会者による同一時間帯の最長寿番組としてギネス記録(Guinness World Records)に認定されたことについては、キング氏は誇りに思うと述べた。

 1950年代、フロリダ(Florida)州地元ラジオ局のジャーナリストとしてキャリアをスタートさせたキング氏は、著名人などのインタビューを4万回以上行ってきた。ジェラルド・フォード(Gerald Ford)氏以来、すべての米大統領もインタビューしている。(c)AFP