ガーナ初の準々決勝進出、延長戦で米国に勝利 W杯
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【6月27日 AFP】(記事更新、写真追加)2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)決勝トーナメント1回戦、米国対ガーナ。ガーナが延長戦の末、2-1で勝利し初の準々決勝進出を果たした。
ガーナは前半5分にケヴィン・プリンス・ボアテング(Kevin Prince Boateng)の得点で先制したが、後半17分にランドン・ドノバン(Landon Donovan)のペナルティーキック(PK)で米国に追いつかれ、延長戦に突入。延長前半3分にアサモア・ギャン(Asamoah Gyan)の得点で勝ち越した。
ガーナは7月2日、アフリカ勢初の4強入りを懸けてウルグアイと対戦する。(c)AFP
ガーナは前半5分にケヴィン・プリンス・ボアテング(Kevin Prince Boateng)の得点で先制したが、後半17分にランドン・ドノバン(Landon Donovan)のペナルティーキック(PK)で米国に追いつかれ、延長戦に突入。延長前半3分にアサモア・ギャン(Asamoah Gyan)の得点で勝ち越した。
ガーナは7月2日、アフリカ勢初の4強入りを懸けてウルグアイと対戦する。(c)AFP