【6月20日 AFP】オーストラリアで窃盗を繰り返した男が、忍び込んだ家の冷蔵庫にあったお菓子や飲み物に手を出す癖が災いして御用となった。

 警察は被害を受けた家のうち3軒に残されていた証拠のDNA鑑定から、ジェイミー・スコット・マキロップ(Jamie Scott McKillop)被告を割り出した。現地紙サンデー・テレグラフ(Sunday Telegraph)によると、ある家には飲み干したコーラの缶、別の家の台所には食べ残したドーナツ、さらに別の家には空になったカクテル・ドリンクの瓶が残っていた。

 裁判で禁固17年の刑を受けたマキロップ被告は控訴していたが、前週棄却された。控訴審の判事は「被告は154件もの窃盗を犯したのにまったく捕まらなかったので、現場に自分のDNAを残すことに無頓着になっていたとしてもおかしくない」と述べた。(c)AFP