【6月9日 AFP】米カリフォルニア(Californian)州サンディエゴ(San Diego)郡一帯で犯行を重ね、老人風の外見から「ギーザー・バンディット(Geezer Bandit、老人強盗)」の異名をもつ銀行強盗が7日、同郡ポーウェイ(Poway)の銀行に押し入り、10回目の犯行に及んだ。地元当局が8日、明らかにした。

 この強盗は前年8月以来、サンディエゴ一帯の銀行で犯行をくり返している。外見は60~70歳代で、ある銀行では酸素チューブを鼻にさした状態で現れている。

 7日の犯行では、男は歩いて銀行に入り、拳銃を抜いて金を要求する旨が書かれた紙を差し出したという。奪われた金額は明らかにされていない。

 地元メディアの報道では、当局は男が老人に見えるようなふん装をしている可能性が高いとみている。(c)AFP