ラサナ・ディアッラ 病気のためW杯出場を断念
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【5月23日 AFP】フランスサッカー連盟(French Football Federation、FFF)は22日、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)の代表候補ラサナ・ディアッラ(Lassana Diarra)が、腸の疾患のため出場を断念したと発表した。
ディアッラは21日に腹痛を訴え、ティーニュ(Tignes)で行われている代表合宿の練習を2日間欠席していた。
協会は、検査の結果、回復まで無期限の休養を必要とする予期せぬ病気が見つかったため、ラサナ・ディアッラはW杯を逃すことになったと説明している。現段階で代替選手は、招集しない見込み。
フランス代表は候補選手24人で合宿を行っており、レイモン・ドメネク(Raymond Domenech)監督が6月1日に最終メンバー23人を発表することになっている。(c)AFP
ディアッラは21日に腹痛を訴え、ティーニュ(Tignes)で行われている代表合宿の練習を2日間欠席していた。
協会は、検査の結果、回復まで無期限の休養を必要とする予期せぬ病気が見つかったため、ラサナ・ディアッラはW杯を逃すことになったと説明している。現段階で代替選手は、招集しない見込み。
フランス代表は候補選手24人で合宿を行っており、レイモン・ドメネク(Raymond Domenech)監督が6月1日に最終メンバー23人を発表することになっている。(c)AFP