【5月21日 AFP】自転車のツール・ド・フランス(Tour de France)を7回制覇したランス・アームストロング(Lance Armstrong、米国)は20日、自身のドーピング疑惑を完全否定した。

 疑惑は、禁止薬物のテストステロンが検出されたとして2006年総合優勝のタイトルをはく奪されたフロイド・ランディス(Floyd Landis、米国)が、アームストロングらの関与を指摘したことから、浮上した。

 米紙ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal)によると、ランディスは関係者に送ったEメールの中で、自らのドーピングを認めるとともに、アームストロングからドーピング技術を教わったと主張。さらに、アームストロングが国際自転車競技連合(International Cycling UnionUCI)の職員と結託して陽性反応が出たドーピング検査の結果を隠ぺいしていたと指摘したという。(c)AFP