【4月29日 AFP】AFCチャンピオンズリーグ2010(AFC Champions League 2010)は28日、1次リーグの最終節が各地で行われ、鹿島アントラーズ(Kashima Antlers、日本)が6戦全勝のグループ首位で決勝トーナメントに進出した。

 鹿島は全北現代(Jeonbuk Motors、韓国)に2-1で勝利し、1次リーグ唯一の全勝で決勝トーナメント進出を果たした。

 鹿島は前半20分に李正秀(イ・ジョンス、Lee Jung-Soo)の得点で先制すると、同22分に野沢拓也(Takuya Nozawa)の得点で加点した。2点をリードした鹿島は後半32分にチン・ギョンソン(Jin Kyung Sun)の得点で1点を返されたが、逃げって勝利した。

 グループFは鹿島が1位、全北現代が2位で1次リーグを通過した。鹿島は決勝トーナメント1回戦で前年大会王者の浦項スティーラース(Pohang Steelers、韓国)と対戦することが決まり、鹿島のオズワルド・オリヴェイラ(Oswaldo Oliveira)監督は、浦項を指揮する実弟のセルジオ・ファリアス(Sergio Ricardo De Pavia Farias)監督と戦うこととなった。

 川崎フロンターレ(Kawasaki Frontale、日本)は0-2で北京国安(Beijing Guoan、中国)に敗れ、グループ3位となり、1次リーグで敗退した。

 北京国安は前半にジョエル・グリフィス(Joel Griffiths)、後半にヴァルド(Saraiva Erivaldo Antonio "Valdo")が得点して勝利し、グループ2位で決勝トーナメントに進んだ。

 グループEは城南一和(Seongnam Ilhwa、韓国)が1位、北京国安が2位で1次リーグを通過した。(c)AFP