【4月28日 AFP】イタリアの飲料水メーカー、サンペレグリノ(S.Pellegrino)の後援で英誌レストラン・マガジン(Restaurant Magazine)が主催する「サンペレグリノ 世界のレストラン・ベスト50(S.Pellegrino World's Best 50 Restaurants)」が26日発表され、東京・南青山のフランス料理店「レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ(Les Creations de Narisawa)」が24位にランクインし、アジア勢では1位となった。

 レ・クレアシヨン・ド・ナリサワは、全体順位では前年から4位下がったものの、2年連続でアジア最高のレストランの栄誉を獲得した。実験的なアプローチでフランス料理に取り組むシェフ、成沢由浩(Yoshihiro Narisawa)さんの斬新な味を求め、同店には世界中から人が訪れており、多くの批評家からも称賛を受けている。

 日本勢ではほかに、海外でも著名なシェフの1人、山本征治(Seiji Yamamoto)さんがオーナーシェフを務める六本木の日本料理店「龍吟(RyuGin)」が48位に初ランクインした。

 今年の第1位は、デンマーク・コペンハーゲン(Copenhagen)にある北欧料理店「ノーマ(Noma)」。4年連続で首位を維持してきたスペイン・バルセロナ(Barcelona)のレストラン「エル・ブジ(el Bulli)」は2位となった。

 同ランキングは、世界中の批評家やジャーナリスト、シェフなど数百人の投票によって決まり、料理業界の1大イベントとして知られている。(c)AFP