EU、飛行制限緩和で合意 欧州便の運行再開へ
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【4月20日 AFP】アイスランドの火山噴火で欧州航空便に大規模な欠航が相次いでいる問題で、欧州各国は19日、空港再開や飛行制限を緩和するなど、運行の再開に向けて動き出した。
火山灰の影響による航空便欠航などで、欧州各地の空港では、依然として数十万人が各空港などで足止めされたままだ。だが、火山灰は19日も欧州上空に立ち込め、新たに2万便が欠航となった。このため英国政府が各空港からの乗客輸送に海軍船舶を派遣するなど、欧州各国の政府は、航空便に代わる乗客らの移送対策に着手した。
一方、欧州連合(EU)の運輸相理事会は19日、今回の火山灰による航空の混乱で、すでに厳しい経営状態にあるなか新たに数十億ドル規模の損失が予測される各航空会社からの要請もあり、翌20日から飛行制限を緩和することで合意した。
欧州航空管制機関ユーロコントロール(Eurocontrol)によると、飛行制限の緩和により、欧州の空の便は22日中にも通常運行に戻ると見られる。
これをうけ、英国は20日午前7時(日本時間午後3時)、北部のスコットランドから南部に向けて徐々に飛行制限を解除すると発表。同日夕刻までには、ロンドン(London)発着便の運行も再開される見通しだという。
フランスでは19日中にも国内空港の閉鎖を段階的に解除し、20日早朝から運行を再開する見込み。
一方、オランダでは19日、KLMオランダ航空(KLM Royal Dutch Airlines)の3便がアムステルダム(Amsterdam)のスキポール(Schiphol)空港を、それぞれ上海(Shanghai)、ドバイ(Dubai)、ニューヨーク(New York)に向けて飛び立った。(c)AFP/Sam Reeves
火山灰の影響による航空便欠航などで、欧州各地の空港では、依然として数十万人が各空港などで足止めされたままだ。だが、火山灰は19日も欧州上空に立ち込め、新たに2万便が欠航となった。このため英国政府が各空港からの乗客輸送に海軍船舶を派遣するなど、欧州各国の政府は、航空便に代わる乗客らの移送対策に着手した。
一方、欧州連合(EU)の運輸相理事会は19日、今回の火山灰による航空の混乱で、すでに厳しい経営状態にあるなか新たに数十億ドル規模の損失が予測される各航空会社からの要請もあり、翌20日から飛行制限を緩和することで合意した。
欧州航空管制機関ユーロコントロール(Eurocontrol)によると、飛行制限の緩和により、欧州の空の便は22日中にも通常運行に戻ると見られる。
これをうけ、英国は20日午前7時(日本時間午後3時)、北部のスコットランドから南部に向けて徐々に飛行制限を解除すると発表。同日夕刻までには、ロンドン(London)発着便の運行も再開される見通しだという。
フランスでは19日中にも国内空港の閉鎖を段階的に解除し、20日早朝から運行を再開する見込み。
一方、オランダでは19日、KLMオランダ航空(KLM Royal Dutch Airlines)の3便がアムステルダム(Amsterdam)のスキポール(Schiphol)空港を、それぞれ上海(Shanghai)、ドバイ(Dubai)、ニューヨーク(New York)に向けて飛び立った。(c)AFP/Sam Reeves