【4月5日 AFP】カジュアル衣料大手ユニクロ(Uniqlo)の3月の国内既存店売上高が前年比16.4%減になったと発表されたことを受けて、同ブランドを展開する衣料小売り国内最大手ファーストリテイリング(Fast Retailing)の株価は、5日の東京株式市場で前週末比10%を越す急落となった。

 ファーストリテイリングの株価は5日の東京株式市場で前週末比10.60%下げ、1万4920円で取引を終えた。3月は気温が低く春物衣料の販売が伸び悩んだ。

 しかし、市場では、天候だけでなく、景気回復の兆しや、ライバルのアパレル各社の追い上げにより、安価なユニクロ製品からの消費者離れが出ているのではないかとの見方も出ている。また、空売りも急落の要因になったという。(c)AFP

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