【4月5日 AFP】前週末の北米映画興行収入ランキングの中間結果が4日に発表され、ギリシャ神話の勇者ペルセウスと怪物たちとの戦いを描いた『タイタンの戦い（Clash of the Titans）』が初登場1位を獲得した。

　同作では、『アバター（Avatar）』に出演したサム・ワーシントン（Sam Worthington）がペルセウスを演じている。日本では3D版と2D版が同時に23日から公開される。

　週末の北米映画興行収入トップ10（中間結果）は以下の通り。

1位　『タイタンの戦い』：6140万ドル（約58億円）
2位　『Why Did I Get Married Too?』：3020万ドル（約28億円）
3位　『ヒックとドラゴン（How to Train Your Dragon）』：2920万ドル（約27億5000万円）
4位　『The Last Song』：1620万ドル（約15億円）
5位　『アリス・イン・ワンダーランド（Alice in Wonderland）』：830万ドル（約7億8000万円）　
6位　『Hot Tub Time Machine』：800万ドル（約7億5000万円）
7位　『バウンティー・ハンター（Bounty Hunter）』：620万ドル（約5億8000万円）
8位　『Diary of a Wimpy Kid』：550万ドル（約5億2000万円）
9位　『She's Out of My League』：146万ドル（約1億4000万円）
10位 『シャッター アイランド（Shutter Island）』：146万ドル（約1億4000万円）

(c)AFP