【3月25日 AFP】米ベビー用品大手インファンティーノ(Infantino)は24日までに、同社のベビースリング(抱っこひも)で赤ちゃんが窒息する危険があるとの警告を受け、2モデル計100万個以上を自主回収すると発表した。

 対象となるのは、「Infantino SlingRider」と「Wendy Bellissimo」で、米国で100万個、カナダで1万5000個を回収する。

 これに先立って米消費者製品安全委員会(Consumer Product Safety CommissionCPSC)は今月12日、ベビースリングについて、まだ首が据わっていない4か月未満の赤ちゃんに使用した場合、布が赤ちゃんの鼻や口をふさいでしまい、赤ちゃんが窒息する危険があると警告していた。

 CPSCはまた、ベビースリングは赤ちゃんを前かがみの体勢で固定してしまうため、気道が狭まり、窒息する危険があるとも警告している。(c)AFP