モロッコでモスクの尖塔が倒壊、死者多数
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モロッコ・メクネス(Meknes)のミナレット倒壊現場で、遺体を運ぶ消防士ら(2010年2月19日撮影)。(c)AFP/ABDELHAK SENNA
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【2月20日 AFP】(一部更新、写真追加)モロッコ中部の都市メクネス(Meknes)で19日午後0時45分(日本時間同日午後9時45分)ごろ、モスクのミナレット(尖塔)が倒壊し、礼拝に来ていた信徒ら少なくとも40人が死亡、71人が負傷した。同国内務省が発表した。地元当局者によると、死傷者は増えるおそれがある。
事故当時、モスクには金曜礼拝のため大勢の信徒が集まっていた。このモスクは18世紀に建てられた歴史的な建造物で、練り土でつくられていた。近隣住民によると、現地では数日前から激しい雨が降っていたという。
現地のテレビは、シャベルや素手でがれきを取り除きながら救助にあたる多数の地元住民の姿を放送した。軽傷者はメクネスの病院に運ばれ、重傷者は現場から約60キロのフェス(Fes)に運ばれた。
内務相と宗教相が現地入りし、救助活動の指揮を執っている。国王モハメド6世(Mohammed VI)は、ミナレットを元通りに再建することを命じた。(c)AFP/Mohamed Chakir