【2月11日 AFP】オーストラリアのメルボルン動物園(Melbourne Zoo)で10日、同国内で生まれた2頭目のゾウで、人工授精による誕生では同国初の例となるアジアゾウの赤ちゃんが、初めて来園者に公開された。1月16日に誕生したこの雌のゾウは、現在体重136キロにまで育っており、仮の名前として「ベビー」(赤ちゃん)と呼ばれている。(c)AFP