【2月9日 AFP】フィギュアスケートの浅田真央(Mao Asada)が冬期五輪の地バンクーバー(Vancouver)で、はやくも最初の栄冠を手にした――。同地のホットドッグ屋台が、浅田選手の名を冠した「真央ドッグ」を発売したのだ。

 真央ドッグの発案者は、家族で屋台を経営する田村徳樹(Noriki Tamura)さんで、最大の特徴は金色のメープルリーフ型の湯葉が添えられているところだ。

 田村さんは地元紙バンクーバー・サン(Vancouver Sun)に対し、「なぜ作ったかって。僕が日本人だからだよ。ぜひ金メダルを取ってもらいたいね」と語った。

 バンクーバー市内の別の店では、浅田選手がフィギュアスケート四大陸選手権2009(ISU Four Continents Figure Skating Championships 2009)に出場したことをきっかけに、前年2月から巻きずし「真央ロール」が発売されている。

 販売店の石倉ひとみ(Hitomi Ishikura)さんによると、真央ロールは、サーモンや甘エビ、しいたけ、カニかま、アスパラガスなどを巻いたもので、浅田選手の意見も参考にしたという。

 石倉さんは「いくつかサンプルを作ったけど、彼女はアボカドが好きではなかった」「結局、2本の巻きずしをハート形に合わせたものになった。彼女はサインにもハートを使っているほどハート形が好きだから」と語っている。(c)AFP