【2月9日 AFP】不倫問題でイングランド代表の主将の座を追われたジョン・テリー(John Terry)が、所属するチェルシー(Chelsea)のファンの後押しに感謝を示した。

 代表でチームメイトのウェイン・ブリッジ(Wayne Bridge)の元交際相手で下着モデルのヴァネッサ・ペロンセル(Vanessa Perroncel)さんとの不倫問題により、テリーは5日、イングランドのファビオ・カペッロ(Fabio Capello)監督から主将剥奪を言い渡されていた。

 しかし、テリーはカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督の支持を得てクラブでは依然として主将を務めており、ピッチ上ではいまだ絶えない私生活の報道の影響を感じさせていない。

 テリーは7日に行われたアーセナル(Arsenal)とのリーグ戦でディディエ・ドログバ(Didier Drogba)の先制点をアシストしてチームの勝利(2-0)に貢献し、チームは首位を守った。

 不倫問題についてこれまでコメントを一切控えていたテリーは、アーセナル戦後にクラブの公式テレビ「チェルシーTV(Chelsea TV)」に対し、「個人的なことについて、ファンの皆さん一人一人に感謝したい。(7日は)僕にとって感傷的な日だった。ファンがこの2週間にわたって僕のことを理解してくれたことは、本当に素晴らしいことだ。今日のことは予想しなかったし、ファンの皆さん一人一人の僕への対応に感謝したい。最高の応援に本当に心から皆さんにお礼を言いたい」と話している。(c)AFP