G7財務相・中央銀行総裁会議が閉幕
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【2月7日 AFP】カナダのイカルウィット(Iqaluit)で2日間の日程で行われた7か国(G7)財務相・中央銀行総裁会議は6日(日本時間7日)、世界経済の回復を確実にするための大規模な財政支出を継続することなどを確認して閉幕した。
会議後の記者会見でカナダのジェームズ・フレアティ(James Flaherty)財務相は、G7各国は出口戦略を考えつつ、現在行っている財政支出を継続する必要があると述べた。
事前の観測に反しスペイン、ポルトガル、ギリシャの公的負債の問題はそれほど大きな議題にならなかった。フレアティ財務相は「基本的に欧州連合(EU)が取り組むべき問題」と語り、G7としての新しい方向性は示されなかった。
会議は5日夜、カナダのヌナブト(Nunavut)準州の州都であるイカルウィットのホテルのレストランで始まった。少人数の親密な雰囲気は参加者間の率直な意見交換を促した。フレアティ財務相は、前年に世界経済の主要な協議の場としての地位をG20に譲ったG7は今回の会議で原点に回帰し、新しいスタートを切ったと述べた。(c)AFP
会議後の記者会見でカナダのジェームズ・フレアティ(James Flaherty)財務相は、G7各国は出口戦略を考えつつ、現在行っている財政支出を継続する必要があると述べた。
事前の観測に反しスペイン、ポルトガル、ギリシャの公的負債の問題はそれほど大きな議題にならなかった。フレアティ財務相は「基本的に欧州連合(EU)が取り組むべき問題」と語り、G7としての新しい方向性は示されなかった。
会議は5日夜、カナダのヌナブト(Nunavut)準州の州都であるイカルウィットのホテルのレストランで始まった。少人数の親密な雰囲気は参加者間の率直な意見交換を促した。フレアティ財務相は、前年に世界経済の主要な協議の場としての地位をG20に譲ったG7は今回の会議で原点に回帰し、新しいスタートを切ったと述べた。(c)AFP