メキシコのパーティー襲撃事件、麻薬組織の殺し屋集団の犯行か
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【2月3日 AFP】メキシコ北部チワワ(Chihuahua)州シウダフアレス(Ciudad Juarez)で前月31日、民家で開かれていたパーティーが襲撃され若者ら16人が死亡した事件で、同州の司法当局者は2日、犯行を行ったのは麻薬密売組織の下部組織「ロス・アステカス(Los Aztecas)」との見方を明らかにした。
この事件は、高校生らがパーティーをしていた民家に約15人の武装グループが車で乗りつけて銃を乱射したもの。死者の大半は、高校生や大学生など20歳以下の若者だった。
ロス・アステカスは、シウダフアレス市で麻薬密売組織「シナロア(Sinaloa)」と激しい抗争を続けている市内の麻薬密売組織のために活動している殺し屋の集団。同市はメキシコで最も危険な都市とされ、2009年だけで約2660件の殺人事件が発生している。
地元当局は、今回の事件は組織間の報復に関係があるとの見方を示している。地元当局者は、「目撃者の証言によると、殺し屋たちは誰か特定の人物を探していた」と述べたほか、事件前に身元不明の男性が若者たちに攻撃に注意するように警告していた事実も明らかにした。(c)AFP
この事件は、高校生らがパーティーをしていた民家に約15人の武装グループが車で乗りつけて銃を乱射したもの。死者の大半は、高校生や大学生など20歳以下の若者だった。
ロス・アステカスは、シウダフアレス市で麻薬密売組織「シナロア(Sinaloa)」と激しい抗争を続けている市内の麻薬密売組織のために活動している殺し屋の集団。同市はメキシコで最も危険な都市とされ、2009年だけで約2660件の殺人事件が発生している。
地元当局は、今回の事件は組織間の報復に関係があるとの見方を示している。地元当局者は、「目撃者の証言によると、殺し屋たちは誰か特定の人物を探していた」と述べたほか、事件前に身元不明の男性が若者たちに攻撃に注意するように警告していた事実も明らかにした。(c)AFP