【1月25日 AFP】ドイツ出身のロックバンド、スコーピオンズ(The Scorpions)が、40年以上続けてきた音楽活動を終了することが明らかになった。メンバーが24日発行の週刊紙ビルト・アム・ゾンターク(Bild am Sonntag)のインタビューで語った。

「ウィンド・オブ・チェンジ(Wind of Change)」などの楽曲で知られるスコーピオンズは1965年、ギタリストのルドルフ・シェンカー(Rudolf Schenker)とドラマーのウォルフガング・ズィオニー(Wolfgang Dziony)が結成。4年後にボーカルのクラウス・マイネ(Klaus Meine)が加わった。

 1976年にリリースしたアルバム「バージン・キラー(Virgin Killer)」で、裸の少女の写真をカバーに使ったことが物議を醸したが、1984年にシングル「Still Loving You」が初のトップ10入りを果たすと、その後もチャートの上位に名を連ねた。

 この40年でメンバーの脱退・加入が相次ぎ、ベーシストが4人、ドラマーが6人、ギタリストが2人替わっている。

 今後は、3月19日にニューアルバム「Sting In The Tail」をリリースし、2~3年かけて世界ツアーを行ったあと活動を終了するという。(c)AFP