【1月21日 AFP】かつてフランスの植民地だったインド南東部ポンディシェリ(Pondicherry)連邦政府直轄地域のヤナム(Yanam)で、「インド版エッフェル塔」の建設が進んでいる。

 建設されているのは、本物の約3分の1となる高さ100メートルのタワー。レストラン、展望台、エレベーターを備えるなど本物そっくりのつくりになっている。総工費は4億5000万ルピー(約9億円)。

 展望台からは、ココナツ林や沿岸都市カキナダ(Kakinada)に囲まれたベンガル湾(Bay of Bengal)が一望できる。

 地元当局者はフランスを訪問した際、エッフェル塔の美しさと壮大さに魅了され、「(ヤナムにも)似たようなタワーが必要」と建設を思いついたと語る。

 工事は巨大な基礎を含め35%まで進んでおり、今年11月のオープンを予定している。(c)AFP/Joel Scott