【1月16日 AFP】イエメンで15日、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系の武装勢力「アラビア半島のアルカイダ(Al-Qaeda in the Arabian PeninsulaAQAP)」の車列に対する空爆が行われ、同勢力の軍事トップを含む幹部ら6人が殺害された。政府高官が明らかにした。

 今回殺害されたカセム・アルリミ(Qassem al-Rimi)容疑者は2006年2月、首都サヌア(Sanaa)の刑務所から脱獄した23人のうちの1人で、152人の指名手配者リストにも含まれていた。

 同政府高官によると、空爆は8人の容疑者を対象に行われた。

 ある部族長はAFPの電話取材に対し、戦闘機が四輪駆動車3台に向けてミサイルを発射し、1発目は外れ、2発目で大きなほこりが巻き上がったと語った。3台のうち1台は逃走したという。(c)AFP/Hammoud Mounassar