【1月8日 AFP】イングランド・プレミアリーグのアーセナル(Arsenal)が、見返りとしてゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)を獲得できれば、スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)にセスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)を移籍させる可能性があることが分かった。スペインのスポーツ紙マルカ(Marca)が7日、報じた。

 情報源を明らかにしていなが同紙は、レアル・マドリードからゴンサロ・イグアインが含まれている条件が提示されれば、アーセナルのアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督はチームで主将を務めるセスクを手放すことをいとわないとしていると報じている。

 また、同紙によると、レアル・マドリードはイグアインよりラファエル・ファン・デル・ファールト(Rafael Van Der Vaart)をアーセナルに放出することを望んでおり、セスク獲得に要すると見られる移籍金2500万ユーロ(約33億3800万円)よりも1000万ユーロ高い3500万ユーロ(約46億7300万円)の移籍金でのみ、レアル・マドリードはイグアインを放出するという。

 しかし、ライバルチームであるFCバルセロナ(FC Barcelona)とのセスク争奪戦により、レアル・マドリードには意に反した行動をとらざるを得なくなる可能性もある。

 09-10シーズンの公式戦でチーム最多の12得点を記録しているセスクはアーセナルと2014年まで契約を結んでいるが、同選手の去就については多くのうわさが立っている。

 セスク自身は前月、自身の未来はプレミアリーグにあるとし、母国スペイン帰還の噂を否定していた。(c)AFP