【12月28日 AFP】09NFL第16週は27日、各地で試合が行われ、ニューイングランド・ペイトリオッツ(New England Patriots)、シンシナティ・ベンガルズ(Cincinnati Bengals)、グリーンベイ・パッカーズ(Green Bay Packers)がプレーオフ進出を決めた。

 ペイトリオッツは35-7でジャクソンビル・ジャガーズ(Jacksonville Jaguars)を下し、10勝5敗でAFC東地区優勝を決めた。一方、敗れたジャガーズは3連敗で、プレーオフ進出の望みが絶たれた。

 ペイトリオッツのクォーターバック(QB)トム・ブレイディ(Tom Brady)は、4本のうち3本のタッチダウンパスをワイドレシーバー(WR)のランディ・モス(Randy Moss)へ成功させた。

 ベンガルズは17-10でカンザスシティ・チーフス(Kansas City Chiefs)を下し、AFC北地区の優勝を決め、2005年以来4シーズンぶりのプレーオフ進出を決めた。

 ベンガルズは第4クォーター、1ドライブで98ヤードを突き進み、試合時間残り2分05秒でカーソン・パーマー(Carson Palmer)が6ヤードのタッチダウンパスをチャド・オチョシンコ(Chad Ochocinco)に通して勝ち越した。オチョシンコはタッチダウン後、不慮の事故で亡くなったクリス・ヘンリー(Chris Henry)を偲んで天を指差した。

 ベンガルズのクリス・ヘンリーは17日、ピックアップトラックから転落する事故で死亡した。

 パッカーズは48-10でシアトル・シーホークス(Seattle Seahawks)に大勝し、NFCで地区優勝を決めているセインツ、アリゾナ・カーディナルス(Arizona Cardinals)、ミネソタ・バイキングス(Minnesota Vikings)に続き、ワイルドカードでのプレーオフ出場を決めた。

 開幕13連勝を飾ったニューオーリンズ・セインツ(New Orleans Saints)はタンパベイ・バッカニアーズ(Tampa Bay Buccaneers)に17-20で敗れて2連敗を喫し、ニューヨーク・ジャイアンツ(New York Giants)はカロライナ・パンサーズ(Carolina Panthers)に41-9で敗れてプレーオフ進出の望みが絶たれた。(c)AFP/Jim Slater