要人を「生徒が整列してお出迎え」廃止へ、バングラデシュ
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【12月24日 AFP】バングラデシュのヌルル・イスラム・ナヒド(Nurul Islam Nahid)教育相は23日、要人や高官などが学校訪問を行う際、生徒たちを学校前の通りに並ばせて迎えるという、英国植民地時代以来の慣習を廃止すると発表した。
前月、ある政府高官が学校訪問を行った際、この高官を迎えるために、日差しの照りつける屋外に並ばされた数百人の生徒を2時間以上も待たせたことから、地元メディアが批判の声を上げていた。
多くのバングラデシュ人は、学校に通っていた時代に同じような体験をしたことがある。また、要人や高官の学校訪問は地方ではよく行われている。
ナヒド教育相はAFPに対し、「良い手本にならないので、この慣習は廃止した。生徒にとっては苦痛なものであるし、保護者も怒っている」と語った。
この慣習は、19世紀末から20世紀初頭ごろから始まった。当時の宗主国英国の執政官が学校を視察する際、生徒たちは道路上に一列に並び、国旗や花を振って迎えていたという。(c)AFP
前月、ある政府高官が学校訪問を行った際、この高官を迎えるために、日差しの照りつける屋外に並ばされた数百人の生徒を2時間以上も待たせたことから、地元メディアが批判の声を上げていた。
多くのバングラデシュ人は、学校に通っていた時代に同じような体験をしたことがある。また、要人や高官の学校訪問は地方ではよく行われている。
ナヒド教育相はAFPに対し、「良い手本にならないので、この慣習は廃止した。生徒にとっては苦痛なものであるし、保護者も怒っている」と語った。
この慣習は、19世紀末から20世紀初頭ごろから始まった。当時の宗主国英国の執政官が学校を視察する際、生徒たちは道路上に一列に並び、国旗や花を振って迎えていたという。(c)AFP