【12月23日 AFP】日本への米軍の核持ち込みを容認する密約を日本政府が交わしていたことが22日、明らかになった。報道各社が伝えた。政府は、長らく密約の存在を否定してきた。

 読売(Yomiuri)新聞は、1969年に当時のリチャード・ニクソン(Richard Nixon)米大統領と佐藤栄作(Eisaku Sato)首相が署名した合意文書を佐藤氏の遺族が保管していたと伝え、2ページの文書の写真を掲載した。

 自民党政権下だった過去数十年、密約の存在は否定されていた。これまで自民党政権は、米国を含むすべての国が核兵器を持ち込むことを禁止していると述べていた。(c)AFP