【12月20日 AFP】映画『タイタニック(Titanic)』や「ターミネーター」シリーズの監督として知られるカナダ人映画監督、ジェームズ・キャメロン(James Cameron)氏がハリウッドの殿堂「ウォーク・オブ・フェーム(Hollywood Walk of Fame)」入りを果たし、18日に記念セレモニーが開催された。

 キャメロン監督は、『ターミネーター(The Terminator)』や『エイリアン2(Aliens)』、『ターミネーター2(Terminator 2)』、『トゥルーライズ(True Lies)』などを監督し、『タイタニック』ではアカデミー賞11部門を受賞。式典には、アーノルド・シュワルツェネッガー(Arnold Schwarzenegger)カリフォルニア(California)州知事や、新作映画『アバター(Avatar)』に出演した米女優シガーニー・ウィーヴァー(Sigourney Weaver)もかけつけた。(c)AFP